◎幕別町糠内小学校とは
100メートル走福島選手の生誕地糠内は、富山県五位団体が明治31年に入植したのが始まりです。学校の始まりは、お寺の説教所を仮教室として、明治33年から授業が行われました。その後、「五位簡易教育所」と場所を変え、現在地へは、明治41年2月「糠内尋常小学校」として誕生しています。
さらに、大正15年には高等科を併置し、校名を「糠内尋常高等小学校」としました。昭和32年に校舎をブロック建てとし、昭和54年に校舎を改築し、翌55年開校80周年式典を開催しています。糠内は、十勝管内でも陸別町に負けないくらい寒い地域で、6年前に合併した忠類と幕別町本町との中間に位置しています。何かの機会があれば、是非糠内へお出かけください。設計・創造設計舎 施工・藤原・堂前建設経常建設企業体
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